2006年07月31日

七月晦日のグルメ

右上腕の内側を蚊に、左上腕の内側を羽蟻に咬まれました。
柔らかい部分を狙ってくるとは、中々あなどれない人刺し昆虫どもです。
皆さま、こんばんは。

海を描きたくなったので、構図を考えていたんですが暑さの為か痒さの為か
なーんにも思い付かず、趣味に走り、ビックリマンの聖ウォーマンファーストを。
向かって左から聖華士、聖蝶士、聖澄士。
ちなみに一発変換で「盛夏氏、成長し、盛衰し」と出ました。

三人別々に描いたので重なっている部分もちゃんと絵があります。実際は。
ファーストは夏のイメージがある為、迷うことなく描けまして、めでたし。

と思ったら、頭部装備の描き込みを忘れていることに保存後に気が付きまして
(細かいので最後に仕上げるつもりだった)落ち込む。

s_mimai.png

サイズがでかいのでサムネイルで貼りであります。
暑中見舞いの葉書なる心。描画時間は二時間と少々かかっております。

ついでに、ほとんど見えない背景も貼り付け。
写真加工は面倒なので、雲模様フィルタと水彩ペン、ブラシペンで描きました。

sea.jpg

こちらは縮小加工済み。
posted by しおのや at 23:10| Comment(0) | ゲーム、漫画、アニメのこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月30日

つ…

使えないソフトを買ってしまった…。
使えないと云うと言い過ぎだけれども、なんと云うか使いにくい。
でも使わなければ勿体無いので、ぼちぼちと使用中。

何かの拍子に手離せなくなるかもしれない、と前向きに思考を切り替えております。

今月、やたら出費が多くて泣きそうです。
まあ自分の娯楽の為なので、笑い泣きと云うのが実際のところなんですが。
泣き笑いか。

……まあ、どっちでもいいかな。
posted by しおのや at 23:45| Comment(0) | 隔日記、続 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月29日

落書き、2

sepia.png

CGでベタ塗りをするのは難しい。
筆ペンだと強弱や掠れなんかを出せるけど、きっちり1ドット描画のCGは
どうしてもベターとした感じになってしまうので、悪戦苦闘。
あ、中間色でぼかせば好いのかも知れないなあ。

とは云え、嫌いではありません。CGのべったりした色合い。ってえより、
単に私の描出レベルの問題ですけどね!

最近、紙の上に絵を描きたい気分が高まっております。
posted by しおのや at 19:53| Comment(0) | 創作、制作あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月28日

しわわせ、しゃーわせ

在りし日、ガキの時分の話。
しあわせのことを「しわわせ」か「しゃーわせ」と勘違いしておりました。
後者は方言と云うか、訛りなんてのも関係している具合。
「こうふく」と打つと降伏が変換の最初の候補にあがる根性なしPCの前から
皆さま、こんばんは。週末の夜ですね。

週末も平日も気の休まる暇がありませんこんにち、胃を悪くしております。

幸福をつかむ為にとか、幸せになる為になんて自己啓発本や随筆の流れを汲む
書籍なんかが書店の平積み箇所に目白押しの入れ食い状態ですが
そう云った書籍を読んで、書いてあることを実践実行したとしてですよ、
幸運を招き寄せたり出来るんでしょうか。
成功談があるなら、購入するのも悪くないかなあ。
……とか言いながら、この手の成功談は眉に唾をつけて聴くわけですが。

幸せに就いて、思うこと考えることはそれこそ千差万別で、人の数だけの観念が
存在していると云う話ですから、その話はさておき。

ボロは着てても心は錦。
そんな好い話は滅多とあるもんじゃありません。
矢張り、金を手に入れることが幸福の第一歩!ということで、商売の書籍を一冊。

「江戸大商人が守り抜いた商いの原点」 青春出版社
副題に“目先の一両より、はるかに大事なものとは”と書かれています。
商売をしているかたは仕事の休憩時間に御一読なさってはいかがでしょうか。

内容の中心は、商売のいろはやノウハウではなく、心構えに就いて記されています。
倹約とケチの違い、の項目には頷けるものがありました。
最近、節約とか倹約が流行しておりますね。
うちも家人がひとときドツボにはまり、ケチケチとっぴんしゃんでございました。

商いをする者は、贅や遊を制御しながら楽しむこと。
商いをする者が決して足を踏み入れてはならない場所(世俗事)。
云々。
なんてのが簡潔な文にまとめられています。普通の読み物としても面白い。

そして、
「コミカル・ミステリー・ツアー4」 東京創元社
いしいひさいち先生の漫画本を購入しました。

好きな作家さんの書物を読んでいるのは、幸せの一つです。
ただ同作者の「現代思想の遭難者たち」の増補版が出たのは悲しい。
30ページの為に増補版を新たに買うか、我慢して書籍情報を見なかった事にするか
それか図書館に入るのを辛抱強く待つか……。
増補版は嬉しいけど、増補してないほうを持っているのは不運なのかしらん。

ちなみに一番の幸せは何かってえと、胃が悪くないこと。
健康第一です。
posted by しおのや at 21:01| Comment(0) | 読む観る聴くの楽しみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月27日

情熱、燃え差し

Joke_ds.png

“AzPainter(ペイントソフト。詳細は→こちら”で
似非シューティング画面を描いておりました。
こう云う落書きも楽しいもんです。

GBアドヴァンスの「グラディウスジェネレーション」と云うソフトを購入し、
現在シューティング熱が昂ぶっているのであります。

知らないかたの為に簡単に説明致しますと、グラディウスとは
宇宙空間を舞台とした、横スクロールタイプのシューティングです。
ステージの各所にはボスがいて、それを撃破すればクリアー。
パワーアップを巧く利用するのが戦略らしき戦略と云うか、基本(と言われた)。

この「ジェネレーション」はまず以てグラフィックが美麗で緻密です。
ドット絵最高!
で、自機のパワーアップパターンは四種類あります。
HINTモードと云うありがたい機能の御陰で一周目はクリアーしました。

オートセーブモード搭載なのは、仕事の合間や、家事の休憩や、勉強の息抜きに
プレイすることを考慮してのことでしょうか。
単にステージ数が多いからでしょうか。
「やられたら始めから」と云う緊張感は薄れたものの、長い時間ゲームをする、と
云うことが難しくなってきた気力衰弱の昨今、これ又ありがたい機能でございます。

でも画面暗いな、GBアドヴァンス!

まあそれを差し引いても、懐かしさでプラス補正しておりますから
買って損なし!でございました。
ただ音楽はファミコン版のBGMが好かったなあ。せめてボスのところだけでも、
とは私の個人的な懐旧妄想でありますが。

それにしても、画面が暗(以下略)
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2006年07月26日

楽曲で滑走

家人からCDのプレゼントをもらいました。

B'zの“MONSTER”です。
先日ここにも打ちましたが、しばらく離れていたアーティストの曲に
つと再会したときの心持ちと云うのは、追懐とか懐古の念が働くせいもあってか
非常に琴線を振るわせるものであります。

ここのところ、CDと云ったらクラシックと洋楽(ロック)しか買っておらず
歌詞が(母国語だから当然と云えばそうなんですが)理解出来ると云うのが
非常に新鮮です。いやあ、洋楽は歌詞の意味が解からずに音楽と言語の響きを
味わっているようなものでして……
ちょっと安めの輸入盤を購入するので日本語の解説カードが入ってないんですよ。

それはさておき。

“MONSTER”!聴いていると、踊り出したくなるようなCDですね!
映画「フットルース」のサウンドトラック(挿入歌集)に近い誘惑があります。
あれ聴くと自然と身体が動くんですよねえ。

カラオケに行きたい衝動がふつふつと高まりつつあります。
でも、一歩戸外に出ると暑さにくらくらします。急に夏らしくなりましたね。
極端な気候に閉口しながらも、まあこれも咽喉元過ぎるまでさあ。

……と、自分に言い聞かせる熱帯夜。
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2006年07月25日

没々いきますか

シューティングツクール95value!でのゲーム作りに挫折してかなり経ちました。
エンターブレイン社のツクール系ソフトです。
あのツールは説明書が非常に…、と個人のブログで言っても仕方無いわけですが
新しいのは(RPGツクールXPみたいに)出ないんですかねえ。

シューティングの需要って、どのくらいあるんでしょう。
私は横スクロールでも縦スクロールでも弾幕でも、とにかく3Dでなければ
なんでも来い!の大好物なんですが。
なんで3Dが駄目なのかと云うと、画面酔いするからです。

まあそれはともかく。

HSPを使って、自作シューティングを作りたいと思っているんですが
今考えるのは砂上楼閣の皮算用ですから、頭の隅に保留しております。
シューティングツクールの新しいのは出ないのかなあ。
プログラムが組めない人間には、気軽(これは語弊がある)にゲームを作れる
便利ソフトなんだけどな。需要がなければ、供給もありません。

五面構成のゲームの案だけはあるのに、形に出来無いと云うのは
アイデアリサイクル(使い回しとも云う)主義の私には、つらいものがあります。
と云うことで、シューティング用に作ったボスグラフィックに色を付けました。

昔ドットで描いた、赤と緑云々の絵が元になっています。
「深海」を舞台にしていたので、ボスもそれらしいものをと思ったわけで。
上からカニ、ワカメ、青魚のイメージ。

kani_boss.png

wakame_boss.png

sakana_boss.png

stage4のボスはカメ、stage5のボスは貝なんですが、色のイメージが
はっきり想像出来なかったので、彩色を先送り。

そういや以前の記事にも、ちらっと書いてましたね。この話。
posted by しおのや at 21:30| Comment(0) | 創作、制作あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月24日

はじめの「は」

fujin.png

最初はオールバックの、ちょっと洒落た中年男性を描こうと思っていたのが
なんとなく脇に置いていた本の表紙(洋書)を眺めている内に婦人になったもの。
これを描こう!
と、しっかり決めて描かない場合、時々こう云う妙ちきりんな変化が起こります。

リボンのようにかけた模様は最初枠の上部にあったけど、なんとなく黒枠に
見えた為、上下変更。ペイントソフトって、実に便利ですね。


天気予報で「梅雨明けは八月になりそう」と云うのを聞いて意気消沈しております。
夏は暑くて苦手だけど、だからと雨ばかり降り続いては辟易する。
posted by しおのや at 21:40| Comment(0) | 創作、制作あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月23日

宵空の万華鏡

眠くて、文がまとまりそうにありません。
こんばんは、しおのやです。

地元紙で、近場(と云ってもそれなりに遠い)で開催される花火大会の記事を
読みましたところ、無性に線香花火をやりたくなりました。
昔は近所で花火を打ち上げていたんですがねえ、予算の都合で何年か前に
カットされるようになり、あれやこれやの内に結構な年数経っております。

祭に行ったのは、最後十年ほど前だったと記憶しておりますが、
人込みに酔ってへろへろになっていた覚えしかありません。
ゆえにわたくしは、夏祭りより花火大会が好きです。

花火なら遠くから眺めればOK。

押し合いへし合いの人波に飛び込まずとも、近所のビルの最上階へ
足を伸ばすだけで花火観賞ができるわけで……、とは云え
この御時世、関係者以外がビルに立ち入るとそれだけで警備を呼ばれるかも
知れないので、仮初(かりそめ)観賞所探しに梃子摺りそうですが。

寂然としております。
殺伐の現実と云うのは、こう云うところで感じるもんなんですなあ。

デジタルカメラを持っているんだから、今年の夏は花火撮影に挑戦しよう
かと考えております。打ち上げ花火じゃなくて、線香花火の。
posted by しおのや at 22:54| Comment(0) | 隔日記、続 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月22日

数字が群れをなして

久し振りの晴れ、それも夏空の快晴とはいかないところがなんとも言いがたい
微妙な心境をもたらす今年の夏、天気が悪いとソーダ水も爽快を手離しそうです。
気温が低い為、蚊が余り飛んでいないのが、好いと云えば好いんですが。
こんばんは、しおのやです。

ここ数日、黙ってゲーム制作に精を出しておりました。

「シミュレーションRPGツクール」でゲームを作ろうと決めてからもうすぐ一年…、
なんとしてでも十月までには完成させたい。
ってな一心で、座礁に乗り上げたエフェクトグラフィックを騙し騙し描き
現在は各ステージの敵配置と、強さの調整をしております。
ツールの「レベルの上限」が決まっている為、レベルにこだわらずに進める
ゲーム、とするつもりではあります。

しかしながら、思案と現実が相違わず一致するなんてことはそうそう無く
国語算数理科社会英語の中で最も苦手である数式と格闘中でありまして、
最初になんとなくで設定した数値がうまく行ったので甘くみていたら
魔法効果に翻弄され、何が悪かったのかとヘルプの戦闘式と睨みあう状況です。

物理攻撃力32とか、どこから出て来たんだ、その数字。
(物理防御力7のユニットが、一撃でぼこぼこ沈む…)

akumu.png

味方ユニットが五人なので、まだ救われるほうなんですけどね。
敵は、ステージ毎に強さを設定すれば好いわけで。
とは云っても、全部設定したあと全部通してやってみないと解からないと云う関所。

ゴールが見えたとき、向こう側から数字の軍団が押し寄せて来ました。
二桁以上の加算と減算以外は不得手です。
……電卓を発明、開発した人に、心から感謝している今日(こんにち)。
posted by しおのや at 20:51| Comment(0) | SRPG「砂鉄」制作の経緯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月21日

ばらばらバランス

長い梅雨ですね。
今日は、午後のひととき晴れ間がありました。

よもや夏に、太陽が恋しいと思うことがあろうなぞと夢想だにしません事態で
と、大袈裟に書きますが、心境的に大仰ではないんですよ。
昨日、一昨日と、初夏前の気温でした。
「肌寒い」ってなもんは七月の下旬に感じるものではありませんですよ、本当に。
温暖化がどこにあるんだ。
そんな低温、かてて加えて多湿。

高温多湿なら、エアコンのドライでざざっと除湿かませばいいんですが
低温のときにドライをかけると、寒いわけです。
でも、乾燥させないと、カーペットがじめじめして気持ち悪い。
しかし、ドライをかけると寒い。

質(たち)の悪い気候に翻弄されています。
posted by しおのや at 19:18| Comment(0) | 隔日記、続 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月20日

らくがき

daiti.png

土の精霊みたいなのを描こうと思って、さっさか線を引き、水彩ペンで彩色。
ファンタジーRPGから離れて結構経つので、それらしい雰囲気を出せずに
終わりましたが、構図は気に入ったからまあOK、OK。
posted by しおのや at 20:41| Comment(0) | 創作、制作あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月19日

しおさい不足

umibe.png

すかっとしない天気のせいばかりとは言いませんが、色々錆付いております。
皆さま、こんばんは。しおのやです。

舌と首の筋肉が攣って以降、絵を描くのも億劫だったんですが
久し振りに創作意欲をくすぐられましたので、リハビリと様子見のつもりで一枚。
本腰を入れて描くまでにはまだ、気力が充実していません。

このイラスト、保存した後で、白波部分を描き入れていないことに気が付きました。

ビーチボールの上に座るのって難しいのじゃないかと思いつつ。
と云うか、ビーチボールの大きさじゃないな、これは……。
ダイエット用品かストレッチ用品かに、でかいボールがありますよね。あれレベル。

今日はドライをかけなくても好いほど涼しくて幸せ。
posted by しおのや at 20:56| Comment(0) | 創作、制作あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月18日

在りし日を思う、悲喜交々

交々(こもごも)と読みます。しおのやです。

昔聴いた曲を耳に自分を奮起させたり、落ち着かせたり、純一に楽しんだり
と云うのは至福の一つです。
前はよく聴いていたけど、最近聴かなくなったと云う音楽があります。
自分の中での流行り廃りでございましょうか。

それが何かの折にふと再燃焼することも珍しくないわけで。
世間の流行に疎い分、自分のペースを乱すことがない琴線は最近弛緩気味でした。

そんな昨今。
Yahoo!ミュージックの「サウンドステーション」なるコンテンツ内に
“All Time B'z”と云う番組がありまして、最近B'zを聴いていなかったので
懐かしいなあ、と軽い気分で再生。

懐旧の念が油然(ゆうぜん)と湧き上がりました。それこそ衝動。

B'zの歌は「GOLD」のマキシシングル以降なんとなく、離れていたんですよね。
WEB上の創作音楽のほうへ関心が移ってしまったと云いますか、一つのものに
熱中出来無くなっていたと云うか、広がり限りないディスプレイの向こうの世界を
凝視するだけで一杯一杯だったと云う具合です。
アーティストに惚れ込むと云うよりは、曲に惚れる質なので、好きなグループが
CDを出しても、好みで、買うのと買わないのとがあるわけで。

B'zの音楽から離れていたのは、創作音楽に興味が向いたって前述の理由ですが
サウンドステーションの番組を聴いて、再燃焼、出力全開になりました。
新しい曲の中にも、B'zはB'zだなあと思わせる力があるのはすごい。
ズンドコ青春を終えてから、日々の起き伏しに聴いたのがB'zの曲でしたから
その当時の自身を思い返して意気消沈しております。

馬鹿だったなあ、あの頃。

追懐の激情任せに、サウンドステーションの“All Time B'z”を飾りました。
トップページのカレンダーの上です。クリックすると歌が聴けます(無料)。
七月二十六日までの公開と云うことです。

音楽が鳴らない、再生出来無いと云うトラブルに関しては
こちらを御参照願います。
右下のほうに「初めての方へ」と云う項目がありますので、そちらを御覧下さい。


次に時間が出来たら、CD買いに行くかー。
でも昼夜逆転の生活をしていると店に行くのが、ちょっとしんどい。
posted by しおのや at 21:03| Comment(0) | 読む観る聴くの楽しみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月17日

京は、

祇園会一等の見物、山鉾巡行の日。

この十七日から二十四日までの七日間、無言参りと云うものが行われるそうです。
舞妓さんや芸子さんに伝わる古くからの慣わしだそうで、山鉾巡行の夜に
八坂の髪がみこしと共に鴨川を渡って民衆の街へと来なさるそうで、
その鴨川を願いを胸に「無言」で渡り、四条御旅町と云う場所へ七日七夜
神輿前に詣でると願いが叶う、とのこと。

七日七晩と来ると、京の住人以外には難しい話ですが、無言で歩き
願いを内に秘めたまま願掛けに参る、と云うのは風流で奥ゆかしいですなあ。
友達と行かないことが成就の一歩かもしれません。
まあ、今は口から声として出さなくても、携帯で文字としてしゃべれるので
無言の意味もまたどうなっているのやら解かりませんが。


さて今日未明、えらいことになっておりました。

最近、首の筋がかなり凝っていて、そこから肩へも凝りが広がって、筋肉疲労が
溜まっていたんですが、それが終(つい)に窮まるところまで行ってしまいまして…。

首の筋肉と舌が、同時に攣(つ)りました。
横を向いて欠伸をした瞬間、いや欠伸は噛み殺すのが癖なので未遂だったんですが
言葉に出来無い激痛(しかし鈍痛の激痛)に襲われました。
左の首筋、耳の下から鎖骨にかけての部分と、舌の左半分に。
声を出しても唾を飲み込んでも、舌が痛い。舌痛と云うのがよもやこれほどとは…!
相手が舌なので、バンテリンを塗布するわけにもいかず、時間薬しかない
或る種、絶望的なこころ。

このまま筋肉が腫れて軌道が塞がって窒息しかけて救急車を呼ばれたら
挿管の憂き目に遭うのではないか、いやそれより舌沈降を起こして死ぬんじゃないか
と、非現実な不吉を抱えて悶々としながら布団に横になり、

枕に頭を載せると、首に痛みが走る。

ってな現実に悩まされ、枕を外したり、へこませたり、タオルで首を楽な位置に
固定しようとしたり、眠るに眠れぬ夜を過ごして、結局それに疲れ果てて
いつの間にか眠っておりました。嫌な入眠です。

起きたときには大分痛みも軽減しておりましたが、首を傾けたり、横を向き過ぎると
そのまま緊張性頭痛に繋がりそうな、冷たい汗の出る状況です。
肩全体に痛みが拡散した感じと云いますか。

晩飯を済ませた現在、舌は左側の根元以外は何とか痛みも抜け、食事にも
それほど支障は出ませんで済みました。飲み物には苦労しましたが。

いやあ、欠伸が引き金で、こんな痛みを味わうとは、夢想だにしなかった。
……顎関節症でもないのに、欠伸恐怖症になりそうです。


心に決めたこと:今後、欠伸は全部噛み殺してやる。
posted by しおのや at 20:54| Comment(0) | 隔日記、続 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月16日

京は、

祇園会、宵山。

機能と似たような時刻に夕立(通り雨と雷のセットメニュー)が来た為
モデムの電源はきっちり切りました。
相変わらず、一番調子の好いときにPCを点けられません。困ったものです。
皆さま、こんばんは。

「文系プログラマー奮戦記」 著者/秦森桂 出版/工学社
と云う本を読み終えました。
文系の人向けのプログラム入門、ではなく、文系出身の著者がプログラマーとして
会社に入ってからの「波乱あれこれ乱波」を記したもの。随筆に近い感じ。
業務系でも、ゲーム系でも、プログラマーの評価と云うのは、いや評価以前に
存在を認識してもらうのも大変ってな世界。

わたくし自身、自分がHSPでプログラムを始めるまでは、プログラマーの存在を
ほとんど意識しておりませんでした。
思えば、こうやってブログを公開出来るのも、この土台となるプログラムを
作った人がいるからこそ。

完成した家ばかりに眼を取られて、その家を作った大工のことを忘れるのに
似ていますな。これ。

プログラマーになりたいと考えているかたで、夢を大きく持っているかたの
「こう云う一面もあるのか」と云う参考になる…かも知れない。
同人ゲーム制作での失敗談なんかも載っています。

内容は面白かった(と書くと語弊がありますが)のですが、後半、誤字が
何箇所か眼に付きました。それだけがちょっと惜しい。
校正さん、頑張ってください。

もう一冊。
「PARSON’S PLEASURE」 ダール短編集 出版/成美堂
洋書なので、中身は英文です。
私は洋書も読みます。
特に、John Grisham氏の小説は原本と翻訳本の両方を購入するくらい好きです。

……が、
ものの一年半、洋書を離れていたら、見事に読めなくなっていました。

全然英語が頭の中で展開(理解出来る形に変化)しない。
そりゃあ以前だって、すらすら読んだわけではなく、辞書が読書時の友で
あったわけですが、それにしても前は英文の三つをがぶ飲み把握で読めたのに
現状、一行読むのに手間取り、戸惑う始末。
脳味噌ってのは、使わないと錆付くもんなんですね。

その実感は、挫折の予兆を連れてやって来る……。
posted by しおのや at 18:41| Comment(0) | 読む観る聴くの楽しみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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