2006年09月30日

出る杭、出る悔い

まだ気が抜けている状態です。
フライデーインザダークと書くと、なんか厳(いかめ)しいフランス料理…、
いや、どちらかと云うとドイツの響きか。まあなんでもいいや。
デザート名のような感じですね、と言いたかっただけの話でございます。

皆さま、こんばんは。

月末締め切りのツクールモバイルソフトの投稿を終えたので、現在は
別のゲームを作っています。
これは作ると云うよりも、組み立てる、と云うイメージ。

わたくし、目下、サバ柄さまのサイト「迷走局」で公開されている
アクションゲーム作製ソフト“MaxActionMaker”での制作にはまっております。
基本のドット絵を描いたら、後はパズルを作るような感じでパーツを配置していく、
と云う簡単なもので、ドットに取り憑かれたのか、通り越し疲れたのか、
点々を打っているのが楽しくて仕方がないわけです。

出来栄えは二の次で、打っていると云う事実が重要なのです。

月末は金銭的にも精神的にも不安定になりますね。
あ、金銭が精神に影響するのか……。

ともあれ、まだ製作中&試行錯誤中ながら、スクリーンショットを一枚。

kumotori_ss.png

洗濯物を乾かす為に、雨雲を蹴散らして走れ!
と云ったストーリーで発想着火しました。映っている敵はモアイ像もどきですが。

しかしかし。
画面の大きさはこのサイズなので、見易さを考慮するのが第一、と来ては
色使いや配色センスが、要の無い扇、レベルの私としましては非常に猛烈に
頭を悩ませております……。

クリスマスプレゼントは、色彩感覚が好いなあ。欲しいなあ。
養おうと思っても、養うだけの甲斐性がない。
なんてな拍子木。
posted by しおのや at 19:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 創作、制作あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月29日

まーた

CDドライブが動かなくなってやがんの。
時々ストライキを起こしたように、うんともすんともぐうとも云わなくなります。

データーの保存をしようと思っていたんだけども、仕方無い…。

外付けのCDドライブもあるんですが、高所収納に加えて、埃を被っている為
今の時間帯にごそごそ出してくるわけにも行かず、まあ数日放って置けば
内蔵CDドライブも機嫌を直して動くだろうと希望的観測をしながら、秋の夜。
みなさま、こんばんは。

昨日の今日で気が抜けて、無心のスルメ状態でございます。
ここ数日の心労をかッ飛ばすべくカラオケに行き、濁声でがなりがなり、
現在、気分晴れやか。

CDドライブで一旦やる気が下降して、同日時間差にほかのことで喜んで…
と云う一喜一憂に低空飛行の心持ちなんですが、また明日も頑張ろう。

oh_lady.png

主人公が女性事務官の、ゲームを作りたいです。
経営シュミレーションとかではなく、だ…、いやいや、オセロゲームとか……。
もう一遍、HSPを(Ver.3のマニュアルも出版されているし)勉強しようかな。

本日の現実がっくり観 「自身の夢想する自分は万能なんだけどなあ。」
posted by しおのや at 21:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 創作、制作あれこれ 続 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月28日

あれから。

九月二十二日の記事に、ちらっと書いたことの続きです。

あの日から勘定して約一週間目の本日“アドヴェンチャーツクールmobile”で
制作したゲームをエンターブレイン社へ送付しました。
ゲームを一作、完成させたわけでございます。

で以て、このモバイル用のゲームは、一度審査を受けて、公表するかどうかを
決めるらしいんですよね。矢ッ張り「課金」というもんがあるからかしらん…。
まあ結果が出るのは早くても一ヶ月先だそうなので、のんびり待とうと思います。

ここ最近の「別件が忙しい」と云うのは、まあつまるところ、ゲームと
ほかの用事をちゃんぽんで進めていたからなんですが、それは脇へ置いても、
何かを完成させた時の達成感は素晴らしいですね!
頭痛に抗いながら、キーボードを打った甲斐があったと云うものです。
私もまだまだ若いなあ!


だが、私の生涯の伴侶の名は「ここ一番のときの痛恨の失態」。


例に漏れず、メールを送ったあとで、再度完成の感慨に耽ろうと見直して見たら

応募書類に誤字を発見し、
不要部分の文字の消し忘れを発見し、
改行ミスでバランスが崩れて読みづらい箇所を発見しました。

添付の応募用書類が、穴だらけでした。

こうなると、送った作品のほうも何かしらのでかいミスが潜り込んでやいないかと
疑心暗鬼を生じるわけで、審査の結果が出るまでは二度と触れない、と決意しまして
…したからって、書類の誤字が直るわけでもないわけで。

制作には勢いも必要ですが、余裕も重要ですな。
何度か見直ししたのに、このていたらく。第三者の目を借りるべきだった。
第三者は、己が書いていない文章を、ほぼ思い込みなく読めます。
書いた当人は、多少の誤字を「錯覚」と云う修正液で塗り潰してしまうもんです。

とか云ったって、十日の菊って奴ですね。
…………。

心象の落書き。

misuru.png
posted by しおのや at 15:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 創作、制作あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月27日

ボトルブロー

気分転換に、ケーナを吹いております。

ケーナと云うのは、縦笛の一種なんですが、リコーダーと違って息を吹き込めば
すぐ音が出ると云う代物ではありません。
初めの内は、音ともいえないような掠れた呼気が洩れるだけで、音色なんて
まったくないわけでして。

子供の頃、ジュースの瓶なんかに唇を当てて「ボォー」と云う気の抜けたような
脱力を誘うような、懐かしいような音を出して遊んだかたもいらっしゃる
かと思います。ケーナは、それに近い感じで演奏する楽器です。

なんだかんだ偉そうに書いてますが、わたくしは十回息を吹き込んで
一ツ音が音色になれば万々歳、といった腕でございます。
……つまり、ほとんど吹けないと云う。

上達には練習あるのみなんですが、これが管楽器なのでそうもいかず、
一時間ぶっ通しで練習したら、脳内酸欠で、どえらいことになりそうです。

それでも、音色が好き、と云う原動力が私を酸欠に駆り立てるわけでございまして
その内、部屋の真ん中でぶっ倒れやしないかと、笑い者になる日を恐れながら
別件が形となりましたので、近くブログの記事に出来るかと思います。

そう云えば昨日、くる花に雨が降っていたときにあざあざの前を
かたつむりが横断しておりました。
一度家に入れたあと、もう一度外に出したらいなくなっていたんですが、
なんだか面白いものを見て、得した気がします。
で、記念の写真。

azaaza0926-yoru.gif
posted by しおのや at 22:18| Comment(0) | TrackBack(1) | 隔日記、続 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月26日

にょっきにょき

先ずは、親馬鹿日記。
くる花「あざあざ」の成長が順調で嬉しい限りです。
ルリタマアザミの割りに、今の段階をみると青首大根でも出来そうなのが
たまりません。

さてさて、ちょっと別件で全力回転している為、シュミレーションRPG改め
ボードゲーム付きアドヴェンチャーの制作は一旦停止の状態になっている
わけですが、これ、SRPGツクール95value!で制作しなくても、と云うか、
そのツールを使わなかったら、もうちっと早く完成したような気がしてなりません。

セイサク、と打つたびに「政策」を真っ先に候補に挙げる社会派気取りのPCに
八つ当たり気味の感情を燃やしつつ、
これも時の運、機の巡りと云うものでしょうかしらん。

パレット統一と云うシステムの時代錯誤に四苦八苦しながらイラストを塗って
大体一年かな、あれから。

色数こそ決まっているものの、パレットを統一しなくても好いと云うツール、
“アドヴェンチャーツクールforモバイル”が出て来て、まあこれはこれで
有償(マイメニューの登録とかなんとか聞いたけど、わたくし自身は携帯に
無知であるので詳しいところが解かりませんが、課金されるらしい)且つ、
対応携帯を持っている人しか出来無いと云うマイナス面もありますが

でも、試しに、とSRPGツクールで使用するタイトル画像を、縮小やら
アンチエイリアシング加工やらで弄ってみたら、モバイル用のほうが
見栄えが好いでやんの。

makoto_srpg.gif これがSRPG用顔グラフィック。

makoto_mob.gif こっちはモバイル用に加工したもの。


私の絵は線が粗い為、縮小してもほとんど線が潰れません!
矢張り、ここは自画自賛するところだろう。多分。

ただ、アドヴェンチャー形式にすると、ボードゲーム的な部分は完全にカットし
容量的に一つの話を何分割かしなくてはならないわけですが、
それを差し引いてもモバイル用のほうが好い感じです。

どうするんだ。
今なら、今更、でも、ひょっとこ。
終わりなき問答。

そう云う自問自答をしながら、現下、緊張性頭痛に襲われております。
だけど、若い内は血反吐を吐くまで無理をしろって、昔の偉い人が言っていた……


としたら、そいつは相当な妬み野郎だったんだろうな。
posted by しおのや at 19:47| Comment(0) | TrackBack(0) | SRPG「砂鉄」制作の経緯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月25日

心変われば、品変わる

先日、ドットが打てないと嘆いたばかりですが、懲りずにドットを打っております。
しおのやです、こんばんは。

どうも“打てない”のはキャラドットだけのようで、小物とか建物とかの
無機物系は巧い下手を抜きに勘定すると、打っていて楽しいわけです。
この辺、言葉では説明の仕様が無い間隙でもあるんですかね。

私がゲームを作りたい衝動に駆られるのは、どうも音楽によるところが大きく
「この曲を使いたい(流したい)!」と思うと、腰が落ち着かなくなります。
そう云う素晴らしい楽曲に出会ったとき、己の幸運と、その後に来る「創作衝動」を
思って、複雑ながら神妙な心持ちになるところ。

宝くじを買って、当選しないと分かっているのに、つい夢を見てしまう具合の。

この曲をこう云うシーンで流したい。
捕らぬ狸の皮を剥ぐことは出来無いと分かっていても、ついつい頭の中で
剥いだ(正しくは剥ぐ予定の)皮を指折り数える、そう云う心。

で、今はこう云うドットを打っています。

Bill.gif
posted by しおのや at 20:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 創作、制作あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月24日

不足の予兆

余りそう。
足りないだろう。

どちらが精神的に負担が少ないんだろう。
物質(金銭)的に、となると恐らく、足りないってのに負担がかかりそうだが
余るものが腐敗する物体(生物とか)だったら、損はどっこいの勝負か…。

客人を呼んだは好いが、茶菓子が足りない!
なんてのだったら、間違い無く「不足」のダメージが深そうなもんだがなあ。
果たして、どんなもんやら。

抽象的に総括的に大雑把に思案すると、答えは出ない。


そう云うことを真面目に考える、脳味噌が酸素不足(笑い過ぎ)の、長月暮れの夜。
posted by しおのや at 20:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 隔日記、続 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月23日

五匹目のどじょう

皆さま、こんばんは。しおのやです。

これから数日、いつも千枚漬けの如き薄さの記事が、更に薄くなりまして
油紙か薬包紙か、オブラートのようになります。
多分。

それにしてもあれですね。
己の力量では到底及ばないものを眼前にしたとき、認識したとき、
私もそこまで到達したい!と思うのは、自身を褒めるべき点だと思います。

いやあ、さすが私!
思うだけなら寝てても出来る!

さて我が身を褒めたのち、冷静になって考えると、そう云う気持ちにさせる
「そのもの」は遥かに凄まじいのでございます。
あ。凄まじいは褒め言葉としては妥当ではありませんが、わたくしの心境と
しましては「ずば抜けて」とか「すこぶる」では足りませんで、このように
使っております。悪しからず。

いやー。
叶わぬ願いと解かってはいても、なにか、一芸に秀でたいものです。
posted by しおのや at 18:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 隔日記、続 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月22日

だぢづでどっと

ドットが打てない!
過去の作品と較べると、ドット絵と云うより塗り絵になってしまっている!
ほんの数ヶ月、点々を打っていなかっただけでこの下降はひどい。

さて、シュミレーションRPGツクールで制作しているゲームの完成も間近、
ゴールが見えてから油断するのが平生、しおのやでございます。
皆さま、こんばんは。

SRPGの作業と併行して、実は今、アドヴェンチャーツクールforモバイルを
弄っております。ノベルゲームは、余り触れていないジャンルだなあ、と思いつつ。

寄り道と道草と脇道こそが我が人生の途。

…とか云う大仰なものではなく、ツールを弄くって、自分にも使えそうだったから
手を伸ばしたと云うだけの、単純な理由です。
最初のアイデアメモは↓こちら。

souan.png

しかしながら、このツールは容量制限がきつそうだなあ。

でもって、キャラチップを、最初から入っているものではなく、自作でまかなおうと
そういった次第でドットを久し振りに打ったわけなんですが、これがもう
自信を木っ端微塵にするのに造作無いほど、レベルがガタ落ちしていたわけで、
ペンタブレットで直描きするのは諦め、鉛筆画を取り込んでキャラグラフィックを
作ることにしました。
あとは使い回しで数を増やして云々。

使うかどうかは分からないけど、昨日打ったドットキャラを二つ添付のこと。
両方とも、大学の先生と云う設定。

kyoka.png 御嬢様育ちの教員。

kokudo.png 主人公の友人的な先生。


本日の矛盾:わたくし自身は携帯電話を持っとらんのですが。
posted by しおのや at 20:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 創作、制作あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月21日

ストレスを吹っ飛ばせ!

gaba1.jpg

ギャバ!

gaba2.jpg

ギャバ!!

gaba3.jpg

ギャバー…!!


買い溜めしたギャバチョコレートでございます。
でも勿体無くて、なかなか封が切れない(蓋を開けられない)と云うのが悩み。
開けたら開けたで、一日で食い尽くしてしまうしなあ……。
posted by しおのや at 19:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 隔日記、続 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月20日

鈍行な制作のこと

タイトル画像も差し替えまして、本当にあと一息(のはず)まで来た
シュミレーションRPG…と云うのはボリューム的にも質的にもしっくり
こないので、ボードゲームアドヴェンチャーと呼称することにしまして、
まあそれと根競べをしております。

しおのやです。皆さま、こんばんは。

開発ツールである「シュミツク95」の機能の半分も使い切れていませんが、
紙芝居的寸劇に仕上がったと思います。
わたくし、あの紙芝居屋と云うのが好きでして、田舎にいた頃は年甲斐もなく
小さな子供に混じって、紙芝居屋を追跡し……は、脇へ置きまして。

記事冒頭に書きました通り、タイトル画面を描き直しました。
それに伴い、前々から思案していたことにも決着をつけたんでございます。
と云うのは、作品の題。タイトル。一番最初に眼にするところ。

ここでこっちの話を並べても面白くないと思うので端折りますが、現在、
製作中のゲームのネタは、高校生時分に考えた小説で、まあその辺りの想像力とか
現実認識能力とかが胴無しのだるま落としのように低く、
物語のミソもクソも混然として雑然たるるつぼ、一体全体、何故そんなのを
ゲームにしようかと思い立ったのかと云えば、学校のマップチップを
打ちたかったからなのか燃やし切れなかった作品を再燃焼させたかったのか、
さもあればあれ。話の脱線を修正します。

当時つけたタイトルは「砂の城塞、鉄の都市」と云うものでした。

物語の終盤で、脆く崩れる学院(砂の城塞)と、一つの学園の崩壊をあっと言う間に
救ってしまう市街(鉄の都市)の力、なんてのを織り込んだつもりだったわけで。

しかし今回、終盤部分のみならず、物語全体を大きく加筆変更した為
どこにもタイトルと結び付かなくなると云う滑稽が起こりました。

タイトルは気に入っているので、しばらく悩んでたんですが、でも、
いくら気に入っていても作品の顔と云える部分が看板倒れでは駄目だろうと
結論し、砂と鉄だけを継続してタイトル自体も変更と相成りました。

九月もあと十日しかないわけですが(確か今月の初めに、今月中には公開したいと
ここに打った覚えがある…)こうして時々、愚痴や弱音を吐き出せるのは幸せです。


あ、落としアイテムの変更をやってない。
posted by しおのや at 20:53| Comment(0) | TrackBack(0) | SRPG「砂鉄」制作の経緯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月19日

バケツでざんぶら

mak.jpg

アニメ塗りとも云いますね。
「AzPainter」と出会ってから、その機能の強さから、バケツ(ベタ塗り)ツールで
べったらべったら塗るのが楽しくてたまりません。

水彩よりも所要時間が短くて好いというのも魅力の一つです。水彩だとどうしても
細かいところに拘泥してしまうので(遣り直しが利くデジタルだから尚更)
一回りほど時間がかかるってなものでして。

さておき。
キャラクターの性別が分かりにくい絵質だと言われました。

書き分けをしていないわけではなく、確乎としたイメージが無いまま
描画を始めるからだろうと思うわけでございますが、日々の暮らしも一六なら、
落書きに至るまで行き当たりばったりというのもアレなことです。

枠に嵌まる嵌まらないの問題と云うよりは、単に、不精と云うあたり。
書き分けを頼まれれば、ちゃんと書き分けもキャラクターデザインもします。

今みたいに趣味でやっていると、自己評価が甘くなるわけで、これではいかんと
ネットの海を漂う中でイラストコンテストとかの告知を眼にして、

よし応募しよう!

……と、拳を握るところまではやるんです。たびたび。
そこから先で、ごろごろだらだらして、ふと気付くと締め切りが背後に在ったり
するわけでございまして、

…まあ、つまるところ、

土性骨を叩き直さないとどうしようもないけど、どうにも骨粗鬆症のきらいがあり
下手に叩くと折れて動けなくなるんで、骨折り損のくたびれ精進となる
ってなもんでして、折れた骨は米粒じゃくっつかないから、折らないように
転ばぬ先の手数省き、と云うところに落ち着くのでございます。

改善の決意が、出汁(だし)を入れていない味噌汁レベルってのが、早い話。
posted by しおのや at 19:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 創作、制作あれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月18日

あちこちに色気を出すと、

自分の首を真綿で絞める結果になるので注意しよう。
と思ったときには、もう手遅れです。

この週末、三連休だったかたもそうでないかたも御元気ですか。こんばんは。

私には三連休も何もあったものではありませんので、何が何やらの内に
時間だけが流れると云う、時の流れに追い付けない体力の無さを実感した
数日でございました。

「砂鉄」のこと。
シュミレーションRPGを作っているつもりが、アドヴェンチャーゲームに
ボードゲームをオマケで合体させたような具合になってきております。
オープニングの絵を差し替えたいので、ちょこちょこ、ベジェ曲線と格闘中。

戦闘バランスのテストプレイを重ねても、矢張り己一人では解かりません。
なんせ、自分の頭の中には攻略するのに必要な情報(敵の配置、増援)が
入っているわけですから、増援が出る前に○○を××しよう、とか
要するに難易度が曖昧になってしまうわけで。

こう云うとき、グループ制作は好いなあと思ったりします。

それと、ちょっと前から気になっていた戦闘背景を修正しました。
百文は一見に如かず(正しくは「百聞は一見に如かず」です)と云いますので、
下図を御覧いただければと思います。

teisei.png

向かって左が以前のもの。
右が今回修正したものでして、何を変えたのかと云うと、黄色の丸のところです。

左のは背景の一部としてメーターバーのようなものを描き込んでいたんですが、
ゲーム画面だとこの枠のすぐ下に来る体力と精神力(LPとMP)のゲージと
重なってしまう感じになる為、見辛かったわけです。

そう云う次第で、すっきりさせました。

終盤に入ってからこう云う細かいところに気付くのも、なんと云いますか、
なにかしら虚しさも漂うわけにございますが、なんとか十月を目処(めど)に
完成を目指し、よいどれ亀の歩みに、えっちらおっちら進めて行きます。

しかし、面白いゲームを見付けたので、そちらの誘惑を振り切るのが困難です。

趣味はなんですかって、創作とゲームと読書と音楽鑑賞で、じゃあどれが一番か、と
訊かれたら、それこそ答えのない問いのメイズと云うものでございます。
あとラジオを聴くのも、落語を見聞きするのも、デジタルカメラと共に散策するのも
するのも……、…………。

本日の境地 「この世は誘惑と歓楽と魅惑に満ちている。」
posted by しおのや at 20:33| Comment(0) | TrackBack(0) | SRPG「砂鉄」制作の経緯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月17日

徹底出来無い、この甘さ

「マンガの描き方 徹底ガイド1〜優しい基本の基本編〜」 
と云う本を読みました。(著/有限会社ゴー・オフィス)

私は趣味で絵を描いている身ですから、これを生業とするかたとは真剣さも
心構えも、何もかも違うわけですが、少しでも精進したいと云うのは
自己顕示欲から生じる欲望でございます。

漫画も絵も独学と云う名の人真似で来たもので、今更、基本を学んでも
もう手癖とか己のパターンなんかが決まっていて余り効果はないのではないか、
と思いつつ、ざっと通して読み、現状を分析した結果は以下のようになりました。

《ペン》
付けペン(インクに付けて使うペン)なんてもう十数年使ってない…。
もっぱらハイテックーCと云うミリペンを使用しております。

《原稿用紙》
市販の、漫画を描く為の用紙を使っていたのは確か、五年位前まで。
現在はB5のレポート用紙を使っております。
まあ、どこに投稿するわけでもないので支障ありません。

《キャラクター作り》
昔は細かいパーツまで気を配っていたけれど、今はそうでもなく、
余程のこと(頼まれものとか)がない限り、そのときの思い付きと勢いに
任せて、竹割のデザインシンキング。
眼や髪型に特徴を持たせるとか、そう云う基本的なことも意識しておらず
全員、脇役と云っても通用するくらいに凡庸で平々凡々。

《コマ割り》
原稿用紙に描いていないので、コマ割りは有って無いようなもの。
B5レポート用紙のA罫で、六行一列として、五段の漫画を書いております。
つまりコマの縦幅はどれも同じで、横幅にいささかの猶予があると云う。
無論、ぶち抜きも出来ません。

《トーン》
これは昔も今も苦手です。
単価を考えながらトーンを切っていると、手元が狂っておじゃんになった。
なんてのが多発した為、その内使わなくなっていったもの。
云うまでもなく、レポート用紙に描く漫画にトーンは貼れませんから、
斜線とカケアミと手書き模様なんかでまかなっております。

《ベタ》
幻超二先生や西村博之先生の影響をモロに受けている為、画面を黒くしたり、
陰影をはっきりさせたり、筆ペンで絵を描くと云うのは好きです。
レポート用紙に描く漫画の場合は斜線をベタ代わりにします。
欲求不満になれば上質紙などに筆ペンで落書きして、黙々とベタ塗りに興じます。
陰気臭いですね。インキだけに。

《消しゴムかけ》
昔嫌いだった作業の一等。
筆圧が強いので鉛筆の線が消えずに、苛々することは茶飯でした。また消しゴムの
圧も強かったらしく、下書き線が消える頃には用紙が毛羽立って泣くに泣けず。
現在は、ミリペン一発描きなので消しゴムをかける必要はなし。安穏安穏。

書こうと思えば色々と項目を思い付きます。
漫画やイラスト、ちょっと飛んで絵画の世界が深遠で茫洋たるは、かように
眼前に現れるものなんですねえ。


で、冒頭に挙げた書籍が、私のこれからの創作に何かをもたらすかと云えば
漬物と同じで、身に付けた知識や技術が味を持つのは数ヶ月から数年後に判ること。
今は、

付けペンって懐かしいなあー。

と云う懐旧の心具合に、ページを捲っているのであります。
現下、イラストへの熱が急速に下がり、何を描いても達成感のない状態なので
刺激剤として活用した、と云うのもあるんですが。


本日の剣呑事 「台風め、上陸して観光でもする気か…!」
posted by しおのや at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 読む観る聴くの楽しみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月16日

衝動と気力の誤差

唐突に、ドット絵を打ちたくなりました。

が、精神力がでろでろのへとへとになっているのと、肩と首の凝りがひどい為、
打ちたい気持ちに身体が従わず、未消化のままでくすぶっております。

画題が無いのも足踏みの原因の一つです。

脳味噌疲弊とあいまって、打ちたい!と云う気分だけにドットは打てないわけで、
仕方無く普通にイラストを描いておりましたが、これもまた納得行かないものとなり
駄目なときは何をやっても駄目の手詰まり。

開き直ってブログを打とうとページを開いたは好いものの、考えていること
(話題にしようと思ったこと)が文章としてうまくまとまらず持て余しております。

数行前に出した結論が全てです。

駄目なときは、何をやろうと駄目の手詰まりの八方塞がり。
ここに四面楚歌が加わらない内に切り上げるのも、ところによっちゃ必要ですな。

だけどドットが打ちたい。どこから来るんだ、この欲求は。
源泉が解かれば蓋も出来るのに(それが成功するかどうかは別の問題として)。

最近、全然ドットを打っていないので技術の甚だしい低下がちょっと怖いような。


ブログ栽培の「くる花」のあざあざですが、菜っ葉みたいになって、可愛いもんです。
親馬鹿の心持ちに、少しだけ理解の切っ先を挟んだ具合です。
未知(と思っていた)の感情も、我が身の隣に置けば身近な感情、てなことで。
posted by しおのや at 21:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 隔日記、続 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月15日

ねんがら、花季

o_hana.jpg

太陽を真似て青空に咲く、オレンジ色の花。
がくの部分から花弁へかけて、見上げるように写すのが好きです。
花は花弁、茎、葉、根、つぼみ、しべ、と写す部品がたくさんあるので、
あれこれと目移りするわけですが、取り分け、がくとしべを好きになりました。

花弁が重なって影を作り、色を濃くしている場面もたまりません。

o_hana2.jpg

名を知らぬ花、第二弾。
花にピントを合わせてバックをぼんやりさせたら、水玉模様みたいになって
これは思いもよらぬ効果が出たぞ、と一人で喜んだ一枚です。

小さな花は、思い切りデジタルカメラを近付けて撮る為、地面に
コンタクトレンズを落として探している人の如き体勢になる、てのが考えもの。
デジタルカメラを持つと、一瞬にして怪しい人間となります。
被写体の為なら、えんーやこーら。

osiroi.jpg

夏の夕暮れに咲く、オシロイバナです。
写真では、この花の馥郁たる芳香を織り込めないのが悔しいところでございます。

昔は土手なんかに咲いておりまして、夕方頃になると開花するので
花の香りが風に乗って飛んでくるわけです。
ちょうど、豆腐屋の鐘の音とおっつかっつの具合で。

で、この花が咲いたら、もうそろそろ家に帰らないとな、と思うわけです。
腕時計なんかはめて遊びませんからねえ。
暮れ空の色加減や、風のひんやり度なんかで(人によっては腹時計とか)
大体の時刻を推し測りました。たまに外したけど、そこはそれ。

そしてオシロイバナが咲き始めると、夏の終わりってな具合で
稲穂が重たげに頭を垂れるのも、そう遠いことじゃないと残暑の中でまた遊ぶ、
と云う……。
ガキの時分はタフでした。


コンビニエンスライフを送っている花屋の花も良いものですが、さすがに
買いもせずにシャッターだけ切ると云う芸当は出来ません。
店員の眼から、買わんなら帰れと云う光線が発され、私の懐に突き刺さっているような気がするのでございます。とは、或る臆病者の財布の話。

なお、写真には縮小以外の加工をしておりません。
posted by しおのや at 19:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 隔日記、続 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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