2009年08月22日

やる気がある時やらねば、次はない!

と、真面目に考えるほど気力が衰えております。しおのやです、こんばんは。
月末の仕事詰めはマジで勘弁してほしいもんです。
とは云え、精神的にも肉体疲労的にも追い詰められているとやたら創作意欲が湧くので
不思議でございます。まあ、体力が残ってないと意欲の空炊きなんですが。

最近、ちょっとしたことをやりたくなって、昔描いたイラストを加工したり
手直ししたりしております。
これもその一枚。

calendar2004.jpg

二〇〇四年描画のイラストを修正してみました。
今のレベルと変わらないので、少々ガクンと来たんですけどそれはさておき
これ、某サークルのカレンダー制作企画に出すつもりだったんですが、なんでだか
使わなかったんですよねえ。なんでだったっけか…。
いやあ、やばい。
記憶がやばい。
ほんともう昨日の晩飯のメニューなんて覚えてられない。
そのわり、十年前に創ったシナリオなんかは、妙に判然としている。

やばいです、脳味噌。

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2009年08月16日

古式な Nurse

メンソレータムのパッケージの看護制服を愛してやまない、しおのやです。

pro_p001.gif

ほかのとこでアイコンに使おうかな、と思って作ったドットアニメーション。
でも、視界の横で延々まばたきってのも気が散るかなと思い直して、こちらに展示しました。
元絵は二〇〇五年に描画したものなので、作ったといっても、ちょこっと修正してから
パターンを三つ作っただけです。
ほかにも太極図がくるくる回るアニメーションとかも作りましたが、そっちも没。
なんかどれもしっくりこない。
posted by しおのや at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 創作、制作あれこれ 続の続 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月15日

司書長。

scrap96.jpg

首謀者と被害者の顔を併せ持つ女。
数年前、レポート用紙に描いた漫画より。

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2009年08月14日

scrap95

fragment_iy04.jpg

ほかのところで出した案の側面。

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2009年08月13日

カクジツの惑星

wimp_hand.jpg

彼女が左手に暗黒世界を手に入れてから、もう三日経つ。
少しでも動くと暗黒物質が拡散してしまうらしく、彼女はここ三日間、微動だにしない。
死んでいるのかと思うが、呼吸はしている。
それに、俺が彼女の左手に触れようとすると、彼女は鋭い視線を以って俺を制した。
「長いなあ」
そう言った俺に、彼女は薄笑いを返した。

五日目、彼女の左手の暗黒世界に星が散らばり始める。
星それ自体が発光しているようで、実のところ、蛍光灯の光で光っているだけだ。
なるほど、蛍光灯が太陽のようなものなのか。

九日目、彼女の左手に黒い星が生まれた。
愛すべき己の惑星に名前を付けてはどうかと勧めたが、彼女は返事をしない。
まだ呼吸はある。

十日目に、黒い星はブラックホールに変わってしまった。
彼女の左手に拡がっていた宇宙が吸い込まれて、呑まれて、消えていく。
俺さえ呑み込みかねないので、俺は彼女の傍を離れた。

ホワイトホールはどこだ?
それがあれば、彼女は戻ってくるだろうか。
消失点の向こうで、もう一度、彼女と再会出来るだろうか。


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2009年08月08日

どっかん

「読書感想文」を略して、どっかんどっかんと称しておりました学生時代、しおのやです。
皆さま、御久し振りにございます。

最近は仕事と趣味と娯楽と息抜きと偏狂の熱に力を傾けておりまして、あばら屋に
載せる絵も文も捻っていませんでしたらまあなんのことはなし、すっかり寂れて
この有様であります。堕落まではほんと一瞬一秒で事足りるわけでございまして、しかるに
このままではいかんと話題の芽を記憶から引っ張り出しまして、先日行きました
上小田井に在る、MOZOワンダーシティのことでも書こうと思いましたらば
既に遊んだ記憶に靄がかかっておりまして、楽しかった感覚しか覚えておりません。
明日の仕事を考えると、どうしても脳味噌の使用可能領域の優先順位と云うものが云々…。

さて、書店へ行きまして、平積み書籍を見ておりましたら、夏休みの宿題対策の
書籍が豊富に並んでいたので微笑ましさを覚えつつも嫉視に眺めておりまして
ふと、太宰治の「人間失格」が目に留まったのでございます。
この本、以前に読んだ覚えはあるのですが、内容が全く以って思い出せない。
粗筋さえも浮かんでこない。
森鴎外の高瀬舟なんか完璧なのに。
別に太宰治が嫌いなわけではないんですが、太宰治では「グッド・バイ」が一等です。
未完だけど、グッド・バイが何よりも面白かったのです。
で、家に帰ってからネットで「人間失格」の粗筋なんぞを調べました。便利な世の中。
しかしてしかし、粗筋は解かったものの、大まかに思い出せるかどうかも怪しい按配、
内田ひゃっけん(漢字が難しいのでひらがな表記)ならいくらでも思い出せるのに
なぜか、人間失格だけが頭から欠落している具合です。
あ、蟹工船って映画になるんですかね。ポスターみたいなのを見たんですけども、
映画なのかドラマなのか読んでおりません。
わたくしは総じて、映像化にはあまり興味がありません。

本題。
「なぜ、人間失格が思い出せないのか」
自答。
おそらく、それを読んだ時点では内容に共鳴していなかった。反響もしなかった。
ゆえに残響たる記憶がない。それだか、茹だる暑さの季節に読んだとか。

エアコンなどなかった幼少期、扇風機に近付くとページがうるさい、離れると暑い、と
ヤマアラシのジレンマの如く悩みながら、結局はじめがきとあとがきと粗筋だけで
こう云う内容だろうと想像して、進まない鉛筆で読書感想文を書いた夏の終盤、
原稿用紙よりも青空を眺めていたかった昔々の懐古一刻。

posted by しおのや at 20:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 隔日記、続の続の続の続の続 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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