2012年05月23日

海はモンスター!(第二回)

こんばんは、しおのやです。
ラブカが死んでしまったのと距離的に遠いので沼津深海魚博物館行きは中止、
半分の労力で行ける名古屋市科学館の「海のモンスター展」に行ってきました。
先月に続いて二回目の来訪でございます。
この調子だと、ひょっとすると来月も行くかもしれません。

今回は同僚ではなく家人と行ったのですが、二回目ともなると余裕が出て
着眼点が変わりますもので、前回気付かなかった部分のあれこれで
はっとさせられたり、忘れていたことを思い出したり、ミュージアムショップの
グッズの価格が解かっているので持って行く財布にゆとりがあったり、
と、同じイベントだからと云って、退屈はありません。

で以って、二回目の余裕で展示会場を見て回っておりましたら、
魚の移動目的によってひれの形や動かし方が違うと云うコーナーの資料映像で
数種類の鮫が映っていることを知りました。
同僚と一緒のときは、他人と出掛けるてのがすでに尋常でない事態である為、
自身は落ち着いているつもりでも見逃していたものも少なくありません。
ツマグロのかわいらしさに恍惚としつつ、初めは一分弱の映像を途中から観たので
今度は最初からと観ておりましたら、ハシナガイルカの場面に驚くべきシーンが!
*但し、驚いているのは自分だけ。
cookiecutter_nazo.png
二頭めのハシナガイルカの、背鰭より右後ろに十円ハg丸い傷痕がありまして、
まさかと云わず、これはダルマザメの捕食攻撃の痕跡!
海のモンスターどもは数多く在れ、こんな食い方をするのはダルマザメを置いて
ほかにはいない!
ダルマザメてのは独特の顔付きをしておりますので、検索するときは御注意を。
これの捕食方法がユニークで、丸い口で対象に噛み付き、口の中を真空状態にして
肉を吸引、そしてツイストダンスをするように一回転して抉る。
残す傷痕と口の形から、クッキーカッターシャークとも呼ばれています。
イルカだけでなく、マグロやカジキ、サメ、シャチなど、食いつけるサイズなら
なんにでも食いつくと云う貪欲さ。
潜水艦や潜水服に噛み付いたと云う話も聞きます。(笑)
もう死んでしまったけど、名古屋港水族館にいたシャチのナミの胴体にも
ダルマザメの噛み付いた傷があったそうな。
こんだけ熱弁を振るってダルマザメじゃなかったらそれこそ水槽があったら入りたい
みたいな心持ちになるんでしょうが、まあそのときはそのときってことで。
とっくに気付いているよ!と云うかたはすみません。
発見の喜びを胸に仕舞っておけませんでした。

ミュージアムショップのクジラスプーンが売り切れていたのは残念!

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